書評

【2024年】ビジネス書グランプリで第1位!『きみのお金は誰のため』のあらすじと魅力をご紹介

2024年6月26日

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2024年話題になっているおすすめのビジネス書を知りたいな〜

ビジネス書って読むのが難しいイメージがあるけど、読みやすい本もあるのかな?

子どもに小さいうちからお金のこと学ばせたいけど、おすすめの本あるかしら〜

そんな疑問を持つ人におすすめしたいのが、田内学さんの『きみのお金は誰のため』です。

「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」で第1位に選ばれ、ますます話題になっているビジネス書です。

本書は、ビジネス書でありながら小説仕立てになっている珍しい作品です。

大人はもちろん、子どもでも理解できる内容のため、お金の教養小説としても注目を浴びています。

長年お金に携わってきた著者の田内学さんならではのお金の解説は、とても勉強になりますよ。

今回は、『きみのお金は誰のため』の内容や魅力を詳しくご紹介していきます。

ビジネス書を読んだことがない人にも、おすすめの本なのでぜひ参考にしてみて下さいね!

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『きみのお金は誰のため』の概要

タイトル『きみのお金は誰のため』
著者田内学
出版社東洋経済新報社
刊行日2023年10月31日
ページ数247ページ
ジャンルビジネス

著者の田内学さんはどんな人?

著者の田内学さんはどんな人?

著者の田内学さんは1978年生まれで、東京大学工学部を卒業後、同大学大学院情報理工学系研究科修士過程修了の学歴です。

2003年、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社後、日本国債、円金利デリバディブ、長期為替などのトレーディングなどに携わりました。

2019年に退職してからは執筆活動を始め、これまで以下のような作品を出版しています。

  • 『お金のむこうに人がいる』
  • 『10才から知っておきたいお金のはなし』
  • 『公共』(高校の社会科教科書)

お金に長年携わってきた田内学さんならではの視点の本作は、とても分りやすく魅力的です。

『きみのお金は誰のため』はどんな作品?

『きみのお金は誰のため』はどんな作品?

『きみのお金は誰のため』の魅力やおすすめポイントをご紹介していきます。

ぜひチェックしてみて下さいね!

子どもから大人まで楽しめるお金の教養小説

『きみのお金は誰のため』は、ビジネス書でありながら小説仕立ての珍しい作品です。

難しい用語が並んでいたり、分厚くて読み切れる自信がない!なんてイメージも強いビジネス書。

でも、『きみのお金は誰のため』は247ページの程よいボリュームに加えて、そこまで難しい用語は出てきません。

というのも、著者の田内学さんは、大人はもちろん子どもも読みやすいように執筆されたそうなのです。

実際に本で読んでみると分かりますが、一般的なビジネス書や小説に比べて漢字にふりがなが多くふられているんです!

読みやすさに加えて、お金の専門家である田内学さん独自の視点の内容なので魅力があります。

「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」で第1位を受賞

「読者が選ぶビジネス書グランプリ」とは、要約サイトflierグロービス経営大学院が主催をしているビジネス書のコンテストです。

2016年から始まり、2024年の今年は9回目の開催で『きみのお金は誰のため』が総合グランプリに選ばれているのです。

各出版社が1社5冊までエントリー、主催のflierとグロービス経営大学院の選書、さらに読者の投票でランキングが決定します。

数多くのビジネス書を刊行している出版社のプロの視点と、ビジネス書好きの読者が選ぶコンテストなので、信頼性は抜群ですよね!

2024年話題のおすすめビジネス書ですので、ぜひチェックしてみて下さいね!

以下の記事では、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」の他のエントリー作品や歴代のグランプリについてまとめているので、合わせてどうぞ❤︎

『きみのお金は誰のため』のあらすじ

『きみのお金は誰のため』は小説仕立てのビジネス書。

あらすじを少しご紹介します。

『きみのお金は誰のため』のあらすじ

平凡な中学生と大富豪の出会い

本書の主人公は、どこにでもいるいたって平凡な中学2年生の佐久間優斗。

学校では進路指導を受けながら、「将来はお金のために働けばいい」なんて漠然と考えていました。

そんなある日、帰り道の謎めいたお屋敷の前で、優斗は久能七海というキャリアウーマン風の女性に声をかけられます。

なぜか七海と一緒にお屋敷に入ることになった優斗は、お屋敷の住人である「ボス」と呼ばれる初老の男性に出会います。

アメリカの投資銀行の東京支店で働いている七海は、どうやら投資の勉強をするためにボスの元を訪れたようでした。

その日から、優斗は七海と一緒にお屋敷に出向き、ボスの話を聞くようになるのでした。

お金の3つの謎と格差と社会の謎

投資の勉強をしにきたはずの七海でしたが、ボスは「お金自体」や「お金の正体」を理解するように告げます。

ボスは、お金の謎として以下の3つを記しています。

  1. お金自体には価値はない
  2. お金で解決できる問題はない
  3. みんなでお金を貯めても意味がない

ボスは、3つの謎を解明すれば、お金の正体が見え、お金の奴隷から解放されると言います。

お金の謎がわかると社会のしくみもわかる

優斗の家は、長年とんかつ屋さんを営んでおり、威張り散らす客にペコペコ頭を下げる両親に違和感を覚える日もあります。

ただ、ボスの話を聞いているうちに、両親の働き方やお金と社会の仕組みも学んでいくのです。

物語が進むにつれ、優斗のお金や社会に対する考え方が変化していくのも本作の面白さです。

ボスは、物語の中で以下のことを分りやすく簡単に解説してくれます。

  • 税金
  • 物価高
  • 貿易赤字
  • 格差
  • 老後資金
  • 年金問題

『きみのお金は誰のため』の読み方は?

『きみのお金は誰のため』はどこで読める?

『きみのお金は誰のため』は、おもに以下の3つの方法で読めますよ。

  • 紙の本や電子書籍で読む
  • オーディブルで聴く読書
  • flierで要約を読む

1つずつ解説していきますので、自分に合った方法で読んでみて下さいね!

紙の本や電子書籍で読む

手元に残しておきたいのなら、紙の本や電子書籍で活字を読むのがおすすめです。

お金の教養小説として何度も読み返したい本なので、購入して損はないビジネス書です。

図書館でも借りられますが、話題の本なので予約が回ってくるのが時間がかなりかかりそうです・・!

オーディブルで聴く読書

Amazonのオーディブルは、プロの声優や俳優さんによる本の朗読やポットキャストをアプリで聴けるサービスです。

耳からの読書なら、移動中や家事の合間に気軽に聴けるのでおすすめです。

『きみのお金は誰のため』もオーディブルで配信されているので、ぜひチェックしてみて下さいね!

30日間無料で体験できますよ!

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flierで要約を読む

1冊まるごと読むのは難しいけれど、要点を知りたい人におすすめなのがflier(フライヤー)の要約サービスです。

flierの要約サービスは、1冊を読むと数時間かかるところを書籍の要点だけをまとめ、約10分で読める時短読書サービス。

短時間の要約なら移動中や家事の合間のスキマ時間にインプットできるので、ビジネス書に特におすすめです。

『きみのお金は誰のため』の要約も配信されているので、ぜひチェックしてみて下さいね!

『きみのお金は誰のため』を読めば、子どもも大人もお金と社会のしくみが楽しく学べる!

『きみのお金は誰のため』を読めば、子どもも大人もお金と社会のしくみが楽しく学べる!

今回は、『きみのお金は誰のため』をご紹介してきました。

ビジネス書でありながら小説仕立てになっている本は新鮮で、とても楽しく学ぶことができます。

子どもも大人も読みやすく学びに繋がるビジネス書は貴重だと思います。

ビジネス書を読み慣れていない人でも気軽に読める作品だと思います。

自分に合った読み方で、ぜひ読んでみて下さいね!

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