本の買取サービスは数多くあり「結局どこが一番高く売れるの?」と迷ってしまう方は多いのではないでしょうか?
特に宅配買取は、サービスごとの違いが分かりにくく、なんとなく有名なところを選んでしまいがちです。
そこで今回、実際に宅配買取サービス5社を比較し、合計42冊の本を査定に出してリアルな買取金額を検証しました。
結論、最も高額査定だったのはブックオフオンラインで、最終的に1万円以上の買取となりました!
この記事では、実際の査定結果を公開しながら、高額買取できた理由や、本を少しでも高く売るコツをご紹介します。宅配買取サービスを利用する際の注意点もまとめているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
先に本の買取サービスを比較したい方は、以下の記事で20社の特徴を詳しくまとめているので、あわせてチェックしてみてください。
【結論】ブックオフオンラインで1万円超えの高額買取ができた!
いきなり結論&大公開ですが、なんとブックオフオンラインで1万円超えの高額買取ができました!

ここからは、実際に売った本、高額買取できた理由などを詳しく解説していきたいと思います!
ブックオフオンラインに宅配買取を依頼した42冊
今回、ブックオフオンラインに買取依頼した42冊の本を大・公・開!

小説、ビジネス書、漫画、実用書などなど、ジャンルはバラバラで新刊から古い本まで買取依頼しました。
【大公開】ブックオフオンラインの買取明細
先に合計1万円超えとお伝えしましたが、金額は10,321円でした。
以下は証拠となる買取明細です!

ブックオフオンラインで高額買取ができることがわかりました!
本の買取サービスで高額買取できた理由

今回、ブックオフオンラインで高額買取できた理由を大きく4つにまとめてみました。
- 複数の買取サービスで事前査定・参考価格を比較した
- 話題の本や新刊を旬のうちに売った
- 本の状態をキレイに保った
- 買取価格アップキャンペーンを利用した
それぞれ解説していきます!
複数の買取サービスの事前査定・参考価格で相場を比較した
実は、今回は最初からブックオフオンラインで売ろう!と決めていたわけではありません。ブックオフを含めて以下の5つのサービスを候補に入れていました。
- ブックオフオンライン
- バリューブックス
- ブックサプライ
- ネットオフ
- リコマース
5つのサービスを候補にしたのは、小説やビジネス書の買取に強いイメージだったからです。
ここからさらにブックオフオンラインに決めたのは、単純に買取参考価格が最も高額だったからです。
ここで、各サービスで事前に把握できた買取参考価格を比較してみましょう。
買取サービス5社の事前査定(買取参考価格)を比較
今回ブックオフオンラインを選んだのは、事前の価格検索で「買取参考価格」がもっとも高かったからです。42冊の中には値段が表示されない本もあり、金額が付いた本の中から比較しました。
4月10日時点での買取参考価格は以下の通りでした。
| ブックオフオンライン | バリューブックス | ブックサプライ | ネットオフ | リコマース | |
|---|---|---|---|---|---|
| 熟柿 | 1,001円 | 723円 | 719円 | 91円 | - |
| エピクロスの処方箋 | 950円 | 638円 | 723円 | 585円 | - |
| 暁星 | 950円 | 554円 | 638円 | 585円 | - |
| 殺し屋の営業術 | 900円 | 444円 | 765円 | 520円 | - |
| ありか | 850円 | 719円 | 578円 | 455円 | - |
| 探偵小石は恋しない | 900円 | 30円 | 638円 | 520円 | - |
| さよならジャヴァウォック | 900円 | - | 553円 | 585円 | - |
| G線上のアリア | 400円 | 50円 | 178円 | 30円 | - |
| 日経業界地図(2026年版) | - | - | 520円 | 520円 | - |
| 日経業界地図(2025年版) | - | - | 108円 | 20円 | - |
| 資格取り方ガイド2026 | 280円 | 223円 | 133円 | 104円 | - |
ここで、あくまでも買取参考価格と予想した本の合計だけしてみると以下のように推定できました。
| 買取サービス | 推定総額 |
|---|---|
| ブックオフオンライン | 7,131円〜 |
| ブックサプライ | 5,553円〜 |
| ネットオフ | 4,015円〜 |
| バリューブックス | 3,381円〜 |
| リコマース | 不明 |
話題の本や新刊を旬のうちに売った
2026年4月9日に発表された「本屋大賞」の本を売りました。
なお、本屋大賞2026ノミネート作品についてのあらすじは、こちらの記事で紹介しています。
本の状態をキレイに保った
本を売るときは、汚れが目立つと査定価格が下がってしまいます。
できるだけキレイに保っていました。
買取価格アップキャンペーンを利用した
今回ブックオフオンラインで買取依頼をした際は、買取価格20%アップクーポン利用しました。

なお、2026年ゴールデンウィークにも5月12日(火)14時59分まで30%アップのキャンペーンを実施しています。
本の宅配買取サービスおすすめ5選の特徴を比較

今回は高額買取を狙うため、事前査定の参考価格が最も高かったブックオフオンラインを利用しました。
ただし、宅配買取サービスは「査定額」だけではなく、送料や段ボール準備の有無、手続きのしやすさなども重要なポイントです。
そこで、今回利用を検討した買取サービス5社の特徴を比較してみたいと思います。
それぞれのサービスの特徴を簡単に見ていきましょう。
ブックオフオンライン
今回利用したブックオフオンラインは、査定額の高さに加えて、集荷や入金までのスピードも早かった印象でした。申し込み後は、段ボールに本を詰めて集荷を待つだけで完了し、初めてでも迷うことなく利用できます。
また、集荷前日22時までなら、集荷時間や段ボールの数を変更できます。
さらに、定期的に実施される「買取金額アップキャンペーン」も大きなメリットで、タイミング次第では査定額が大きく伸びる可能性があります。
2026年のゴールデンウィーク中も5月12日まで買取金額30%アップキャンペーンを開催しています。ぜひチェックしてみてください!
バリューブックス
バリューブックスは、本の販売と買取を行うオンライン書店で、独自サービスの充実度が特徴です。手持ちの本の値段をバーコードでチェックできるなど、独自のサービスが充実しています。
一方で、送料が1箱あたり500円かかる点はややネックに感じました。
今回は「送料込みでも高く売れるか」を重視していたため見送りましたが、クーポンなどを活用できる場合は選択肢になるサービスです。
ブックサプライ
ブックサプライは、本のバーコードを入力して手軽に参考価格をチェックすることができます。比較的高めの価格が表示されていましたが、実際の査定は本の状態によって変わる仕組みです。
「新品・非常に良い・良い・可」の判定基準がどのようにされるのか分かりづらかったので、今回は選びませんでした。キレイな状態で保っている場合は、向いているサービスだと思います。
ネットオフ
ネットオフは、ブックオフから独立している宅配買取の専門サービスです。
本の買取保証が魅力的ある一方で、参考価格が高くはないという印象でした。また、最短集荷日が少し先になる日程だったので、今回の条件と合わずに見送りました。
買取保証を重視する方には、検討する価値のあるサービスです。
リコマース
リコマースは、Amazonが提供している宅配買取サービスで、Amazonアカウントで利用できます。送料や返送料などの手数料のほか、段ボールも5箱まで無料で、準備なしに手軽に利用できます。
ただし、本の参考価格に関してはサイト内で検索してもほとんど分かりませんでした。高く売れるかを重視していたため、今回は利用を見送りました。
とはいえ、余計な手間をかけずに売りたい方や、Amazonヘビーユーザーの方が買取依頼する際には気軽に使いやすそうです。
本の宅配買取サービスで本を少しでも高く売る4つのコツ

本の買取サービスを利用する際は、ちょっとした工夫で査定額が大きく変わることがあります。実際に今回の検証でも「タイミング」や「本の状態」によって査定額に差が出ることを実感しました。
ここでは、本を少しでも高く売るために押さえておきたい4つのポイントをまとめました。
- キャンペーンの時期を逃さない
- 複数サービスの事前査定で相場を比較する
- 話題作や新刊は旬のうちに手放す
- 本の状態をできるだけキレイに保つ
4つのポイントを押さえておくだけで、高額買取の可能性が広がります。それぞれ詳しくみていきましょう。
キャンペーンの時期を逃さない
本の宅配買取サービスでは、買取金額アップキャンペーンが実施されることが多いです。特に、年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇のタイミングで開催されることが多く、通常よりも高い金額で買い取ってもらえるチャンスです。
実際に筆者も、買取金額30%アップのキャンペーン時期を狙って申し込んだことで、最終的に1万円以上の高額買取につながりました。
同じ本でも、売るタイミングが違うだけで数千円の差が出ることもあるため、急ぎでなければキャンペーンを待つのがおすすめです。
複数サービスの事前査定で相場を比較する
本の買取価格はサービスごとに異なるため、1社だけで判断せず、複数のサービスで査定額を比較することが重要です。とはいえ、実際に複数のサービスへ本を発送して査定を受けるのは手間がかかり、金額に納得がいかない場合に返送料がかかるケースもあります。
そこで活用したいのは「事前査定」です。
多くの宅配買取サービスでは、書籍名やISBNコードを入力することで、参考価格を簡単にチェックできます。
実際に今回の比較でも、同じ本でも数百円単位で差があるケースがありました。あらかじめ相場を把握しておくことで「思ったよりも安く売ってしまった…」と後悔するリスクを減らせます。
事前査定で相場を比較することは手間に感じるかもしれませんが、高額買取を狙うならぜひ実践しておきたいポイントです。
話題作や新刊は旬のうちに手放す
本の査定額は「需要」や「旬」に大きく左右されます。
今回の検証でも、2026年4月9日に発表された本屋大賞2026ノミネート作品8冊を「旬」のうちに売ったことで、高額買取が狙えたのは間違いありません。
話題になっている小説や最新のビジネス書などは、需要が高い時期ほど買取価格も上がりやすくなります。
一方で、時間が経つにつれて市場に出回る数が増え、徐々に買取価格が下がっていく傾向があります。そのため「もう読まないかも」と思ったタイミングで早めに手放すことが、高く売るためのコツです。
特に、本屋大賞関連の作品や最新のガイド本などは、需要があるうちに売ることで、より高値がつきやすくなります。
本の状態をできるだけキレイに保つ
本の状態は、査定額に直結する非常に重要なポイントです。今回の買取依頼でも新刊は帯を付けたまま、書き込みのない状態で売却しました。ページの折れや書き込み、日焼け、汚れなどがあると減額の対象になることがあります。
帯が付いている場合はそのまま残しておくことで、査定額がアップするケースもあります。日頃から丁寧に扱うことはもちろん、売る前に軽くホコリを拭き取るなど、できる範囲で整えておくのもおすすめです。
少しの手間で査定額が変わる可能性があるため、できるだけ良い状態で査定に出すことを意識しましょう。
本の買取サービスを利用する注意点

本の宅配買取サービスは便利な一方で、デメリットや注意点もいくつかあります。特に以下の4つは、利用前にチェックしておきたい重要なポイントです。
- 事前査定と実査定はズレることがある
- 段ボールを自分で用意する場合がある
- 送料・返送料がかかる場合がある
- 本人確認書類の提出が必要
「宅配買取って、思ったのと違った・・」と後悔しないように、利用する前に把握しておきましょう。
事前査定と実査定はズレることがある
本の買取サービスにおける事前査定は、あくまでも目安の価格です。事前査定で高めの価格が表示されていても、実査定では下がるケースもあるため、「参考程度」として捉えておきましょう。
実際の査定では、本の状態や在庫状況、需要の変化などによって金額が変動することがあります。
特に、ページの折れや日焼け、書き込み、汚れなどがある場合は減額の対象になりやすいため注意が必要です。
とはいえ、状態が良い本や需要の高い本であれば、事前査定に近い金額で買い取ってもらえることも多く、あくまで目安として活用するのがおすすめです。
段ボールを自分で用意する場合がある
買取サービスでは、段ボールを無料で提供してくれる場合と、自分で用意する必要がある場合があります。
無料で送ってもらえるサービスもありますが、到着までに数日かかることもあるため、すぐに売りたい場合は自分で用意した方がスムーズです。
ただし、段ボールが家になくてもスーパーやドラッグストアなどで無料でもらえることも多く、そこまで大きな負担にはなりません。一方で、大量に売りたい方は、準備が大変になってしまうかもしれません。
段ボールの用意が手間に感じる場合は、段ボールを無料で提供してくれるサービスを利用するのがおすすめです。
送料・返送料がかかる場合がある
宅配買取サービスでは、送料が無料のケースも多いですが、条件によっては費用が発生する場合があります。例えば「買取金額〇〇円以上で送料無料」といった条件が設定されている場合は、査定額から送料が引かれてしまうケースがあります。事前に確認しておくことが大切です。
また、見落としがちなのが「返送料」です。返送料とは、査定額に納得できなかった場合や、値段がつかなかった本を返送してもらう際に発生する費用のことです。
サービスによっては返送料が自己負担となる場合もあるため、「キャンセル時の条件」もあわせてチェックしておくと安心です。
本人確認書類の提出が必要
宅配買取サービスを利用する際には、本人確認書類の提出が必要になります。これは古物営業法に基づくもので、店頭での買取と同様に必ず行われる手続きです。
一般的には、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をスマホで撮影し、アップロードするだけで完了します。手続き自体は数分程度で終わるので、基本的なスマホ操作ができれば、特別難しい作業ではありません。
本人確認書類を事前に準備しておけばスムーズに進められるので、あらかじめ手元に用意しておくと安心です。
ブックオフが「やばい・安すぎ」と言われるのはなぜ?

今回の検証では高額買取に成功したものの、ブックオフは「安すぎ」「やばい」という口コミを見かけることがあります。
結論としては、買取価格は本の「需要」と「状態」によって大きく変わるため、条件によっては安くなるのは自然なことです。これはブックオフに限った話ではなく、どの買取サービスにも共通しています。ブックオフは知名度が高いぶん、口コミが目立つとも言えるのかもしれません。
例えば、発売から時間が経った本や流通量が多い作品は、需要が落ち着いているため価格が下がりやすくなります。
人気作家の本でも例外ではなく、タイミングや状態によって査定額に差が出ることがあります。
今回の結果から分かる通り、高く売るためには以下の3つが重要です。
- 需要のある本かどうか
- 本の状態が良いかどうか
- キャンペーンや売るタイミング
3つの条件がそろえば高額買取を期待できますが、逆に条件がそろわない場合は、査定額が低くなるのも無理はありません。
旬が過ぎ去ってしまった古い本で、状態も新品でなければ、安すぎる値段をつけられるのは当然かもしれません。
事前査定と買取アップキャンペーンを活用して高額買取を狙おう

今回の検証を通して分かったことは、本の買取は「いつ・どう売るか」で金額が大きく変わることが分かりました。事前査定で相場を把握し、キャンペーンのタイミングを活用することで、宅配買取でも想像以上の金額になる可能性があります。
「できるだけ高く売りたい」と考えている方は、まずは気軽に参考価格をチェックしてみるのがおすすめです。
中でも、今回の検証で最も高額査定となったブックオフオンラインは、初めての方でも使いやすく、安心して利用できるサービスです。
本の宅配買取サービス選びに迷っている方は、まずはサイト内で本の参考価格を検索してみてください。
他の本の買取サービスをもっと比較したい!という方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてくださいね!


